ジャイアントキリング(25)、花咲ける青少年(特別編3)、弱虫ペダル(11~15)

■ジャイキリ25

久しぶりなんで、前の話の流れ忘れてて、

24巻探したんだけど出てこない。

どこ行った…。

 

読み進めて思い出した。

羽田の過去話の途中でした。

事情把握。

ジャイキリってチームの成長だけじゃなくて、

サポーターの成長っていう筋もあるよね。

おじさんグループとどう折り合いをつけるのか楽しみです。

後半ETUは劣勢だけど、

次の巻で盛り返すか!?

 

 

花咲ける青少年(特別編3)

ノエイが幸せな家庭を築いていてびびった。

こういう家を作るとは思わなんだけど、

まぁ寵臣かつエリートなら、自然ではある、

そして切ないわ。

ちゃんと恋心を伝えられたからよし、とするべきか…。

マハティ時代の話は4巻に続く。

花咲けは政治的な話が入ってくるのでスキ。

はよはよ!

 

 

 

弱虫ペダル(11~15)

坂道を信じる巻さんに惚れる。

それに尽きる。

そしてほんっと御堂筋、キモい(笑)

「キモキモキモッ」

ってよく言うけど、そのセリフ、お前にそのまま返す。

顔も身体能力もチートキャラ。

どうぶっ潰すのか楽しみ。

 

坂道が田所を率いながら、後ろから爆走中。

ハコガクの新開と御堂筋のスプリント勝負は果たして!?

 

 

モンサントの不自然な食べ物

知人に薦められて見てきた、アップリンクにて。

  

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モンサント社とは、

農薬や遺伝子組み換え作物の種子などを開発販売するバイオメーカー。

Wikiによくまとめられている。

映画で取り上げられていた問題もWiki内にあるので、

詳細はそちらを参考にしてもらえればと思う。

 

見終わって数日経つ今も、あれこれ思うことがあってまとまらないのだけれど

「自分とは無関係と思っている腹黒い世界は自分のすぐ隣にある」

ということが、個人的に一番強く感じたことかもしれない。

 

モンサント社が提供する農薬、遺伝子組み換え、植物のタネと特許ビジネス。

虚偽の広告を打ち、

実験結果を改ざんしたり、

自社に不都合のある科学者を陥れたり。

利益のために人(企業)はここまで保身に走れるのだ、と見せつけられた。

 

自然にはムリとムダがない。

芽吹きにはそれなりの理由があり、

枯れていくにもそれなりの理由がある。

そのサイクルを人工的に乱せば

どこかにしわ寄せがいくのは自明のこと。

ありのままの姿が美しいことを改めて感じると同時に、

自然のリズムを待っていられなくなっている世の中で

どう生きていけばいいのか、

各自が考えなければいけない。

けれど、現実はそんなことに構っている暇もなく、

目の前にある課題にいっぱいいっぱいで、

大事な事が後回しになっている。

 

そこが全ての元凶かもしれないが。 

そんな世界でなければ、モンサントは毒を作り続けたりしないんじゃないか、

なんて考えたりもするのだけれど。

 

日本は本当に平和で安全で

おいしいものを食べることができる。

この環境をこれから生まれてくる子供や、

今まさに育ちざかりの子供にも受け継ぎたいと私は思う。

口に運ぼうとしている食べ物が

安全かどうかわからない、

そんな不安を抱きつつ食事をするような世の中にはしちゃいけない。

 

 

この感想をまとめるのに

すごく時間がかかってしまった。反省。

ってか、まだまとまっちゃいないけど、

もう時間をかけすぎたのでアップする。

 

後々、もう少しわかりやすくまとめなおしたい。

ひとまず混乱の証として。

(あぁ、情けない・・・)

銀の匙(5)、タブロウゲート(11)、めしばな刑事タチバナ(6)

まんが3冊。

 

銀の匙(5)

秋の巻でした。

御影が元気ない理由は引きずったままなので、

はやく次の巻、ください。

新しいキャラクターにわんこの副部長がきたのは

なにか正解の予感。

(いいマスコットになりそう)

タスクもりもりになって奔走する八軒の頑張りに期待。

 

タブロウゲート(11)

前の巻の流れ、忘れてた。

あらすじを読んでちょっと思い出す。

ここんとこちょっとシリアス展開なので重い・・・。

イレイズが闇落ちしたっぽいし、

サツキは相変わらずどんくさいし、

タワーが出てきて、どうなっちゃうの!?状態。

イギリス孤立無援編、といったところか。

次にスカッとする展開希望。

 

めしばな刑事タチバナ(6)

出てたのをすっかり見逃してた。

刊行ペースが早いので

いい加減出てておかしくない、と思ってたら案の定だった。

サブタイは「ポテトチップス紛争」

コイケヤvsカルビー。

個人的にはどっちでもオッケーだけど、

これ書いてる現時点では堅あげポテト(カルビー)が食べたい。

そのほかインスタントラーメンの麺、

豚丼、マッサマンカレー、サバ味噌定食の話など。

空腹時と深夜に読んだらいけない系まんが。

(絶対食べたくなるから)

 

東のエデン 一挙で見た

2009年、神山健治原作・脚本・監督

テレビ版から劇場版の1、2まで、一気に見た。

 

テレビ版は滝沢の正体がかなり謎だったり、ジョニー狩とかで緊迫感があって

1話1話があっという間だったんだけど、

劇場版はちょっとダレた感じ。

物部のヒールっぷりがもっと際立ってたら

もう少し盛り上がったのかなぁ。

 

人に「どんな話なの?」と聞かれたら

説明に困る、というのが正直な感想。

なんかふわっとして終わったので、

余計そうなのかも。

今の日本をとりまく「どうしようもない閉そく感」に対する

監督なりの問題提起、というところだろうか…。

 

 

あと、コメント流しながら見てたんだけど、

大杉に対してみんな辛辣でかわいそうだったww

まぁ、めんどくさい男ではあるけど、

個人的にはあそこまでがっつけるのがきっとうらやましいんだろうな、私。

咲が最近見たものの中で

わりと王道なヒロイン(ドジっ子、かわいい)で、

むしろこっちにイラッとした。

タクシーに荷物忘れるとか、「おい」みたいな。

自分、嫉妬乙www

 

あとなぜかメリーゴーランドが勝手に回りだすような、

現実的に説明のつかないシーンでイラッとした自分に驚き。

(誰もいないのになんでちゃんと回るの?みたいな)

何をそんなにムカついたのか自分でも謎。

 

かわいかったのはジュイスと豆柴。

電話を切る前のメッセージに個性が出始めてから面白い。

セリフだけなのに下手なキャラより感情移入できる。

(そういや、これはちょっとした発見だな…)

黒羽さんのジュイスが身代わりになるところで

涙ぐんでしまったよ。

 

以上、超雑感。

もう一度見たらまた発見がありそうな気がするけど、

長時間かけて見る価値があるかは謎。

 

最近見たもの読んだものメモ

感想、一気に書けないから、

ひとまずリストアップ。

後で書けるやつを書く

 

[映画]

よみがえりのレシピ

ワンダーランド駅で

百万長者と結婚する方法

マシンガンパニック/笑う警官

 

[アニメ]

東のエデン

機動警察パトレイバー 劇場版2

攻殻機動隊の劇場版?

サイコパス1話

 

[小説]

廃墟建築士

 

[漫画]

弱虫ペダル

7Seeds

荒川アンダーザブリッジ

ギャグ漫画日和

コードブレイカーゼロ

モテキ

レベルE

 

はじめに

最近、インプットが増えたので、

それを出力せねば、ということでブログにしてみた。

あと、あんまり自分の考えをまとめてアウトプットする機会もないので、

ここでトレーニングを兼ねる。

ヌルい腐女子(漫画・アニメ好き、BLは管轄外)がつづる

いろんなものの感想文集。